最近テレワーク化の影響でWifi工事の数が大変なことになっているそうです。
今からだと数ヶ月待ちというのもザラ。
そんな世の中でますます増えてくると予想されるのが、”デスクワークによる肩こり”です。
そこで今回は"肩こりに対するストレッチ3選”をお伝えしたいと思います。
詳しくは動画で解説しています。
動画を見る時間がない方はこちらからテキストでも解説していきます。
なんで肩こりが起こるのか?
肩こりの根本原因は筋肉の疲労にあります。
特に多いのは僧帽筋の疲労です。
僧帽筋は肩をすくめるような時に働く筋肉なのですが、デスクワークや立ち仕事など同じ姿勢が続く場合、姿勢が悪いと異常にこの筋肉に力が入る状態になります。
今回はこの僧帽筋をはじめとした肩周りの筋肉をほぐしていく方法をお伝えいたします。
ストレッチ1:前腕部分のストレッチ
流れ
- 手を下向きにして壁に手をつく
- 体を捻ってストレッチをかける
- これで15秒間キープ
- 同様に反対も行う
ストレッチ2:胸の前のストレッチ
流れ
- 手の平を上に向ける
- 壁の端っこや柱に手の平の小指側を当てる
- 体を開いて胸の前の伸長感を感じる
- これで15秒間キープ
- 同様に反対も行う
ストレッチ3:肩の周りのストレッチ
流れ
- 両手のひらを壁につける
- 頭を下げて脇が伸びるようにストレッチをかける
- お尻を後ろに引き、肩を下げるイメージで行うとより効果的にストレッチされる
- これで15秒間キープ
以上の3つのストレッチ方法をご紹介しました。
特にデスクワークの方は肩凝りしやすいので隙間時間などに行ってみてくださいね。
まとめ
・肩こりは悪い姿勢で筋肉を使いすぎていることで起こる
・疲労して縮こまった筋肉をストレッチでほぐすことで肩こりは緩和できる
・隙間時間で短時間でも良いのでこまめに行うことが大事