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一度腰を痛めると長引くのはなぜ??

皆さんこんにちは。

今日は一度腰を痛めるとその後も長引いてしまう謎についてお話したいと思います。

 

皆さんの中には、過去にヘルニアやギックリ腰などで腰を痛めてしまい、その後何か月にもわたって未だに痛みと闘っている方がいるのではないでしょうか?

 

一般的に腰などに何らかの損傷をきたした場合は、2~3か月もすればその患部の組織自体の損傷は回復すると言われています。

その理屈で言えば、一旦腰を痛めてしまっても2~3か月には痛みは引くはずですよね。

 

しかし、ほとんどの場合は一度痛みを抱えるとその後も数か月にわたり痛みが長引いたり、また再発してしまいます。

組織自体に問題がないはずなのに、なぜ腰の障害はその後も続いてしまうのでしょうか??

それは、、、

 

 

腰を損傷した後に筋肉の機能が低下するためです。

 

 

これは、一般的に言う筋肉量が落ちるということではありません。

筋肉を動かす際に必要となる神経の伝達が障害されてしまうということです。

この神経伝達が障害されると筋肉の反応が遅れてしまいます。

 

例えば、私たちがこけそうになった時をイメージしてください。

私達はこけそうになった場合に体がとっさに反応しお尻が着く前に手を着こうとし、全身の筋肉に力を入れ衝撃に備えようとします。

しかし、このとっさの反応がないとノーガードで地面と衝突してしまうことになり、ひどい場合は骨折を引き起こしてしまうこともあります。

これは一例ですが、私たちは日常生活の様々な場面において、筋肉に力を入れたり緩めたりしながら体の調整をしているわけです。

 

 

一度腰の損傷を起こすとこの筋肉の細かなコントロールが損なわれてしまい、痛みが生じている環境下では更に筋肉の反応が遅れてしまうと言われています。

なので、一度腰を痛めるとその後も長引くケースが多いわけです。

 

 

そして更に細かく言うと以下に挙げる要因が関わっています。

 

腰の機能を低下させる要因

前屈みや後屈をする際の筋力および持久力に異常がある。

 

体を横に傾ける(側屈)の持久力に異常がある。

 

腰椎の可動性が減少する。

 

 

これらの要因があると、バランスをとる能力や軽いものを拾うために屈んだりする能力が損なわれることになります。

こうした体の変化が一時的なものであればいいのですが、実際には何年も続くと言われています。

 

自分の体をケアしていくことがいかに重要かわかって頂けたでしょうか?

 

腰痛の経験がある方はこのような体の変化が生じている可能性があることを知っておいてください。

これを知ることで自分の体が出しているサインに気づきやすくなりますので。

 

まとめ

  • 腰痛後は腰部の筋機能が低下する。
  • 腰を痛める要因として、➀前屈みなど動かす際に必要な筋力及び持久力が低い、②腰椎の可動性が低い。
  • 日常生活における動作に弊害をきたす。

 

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